【セキュリティ業界 就転職オンラインセミナー&セキュリティ人材向け就職・転職オンライン合同企業】

本日はヒートウェーブITアカデミーで【セキュリティ業界 就転職セミナー&セキュリティ人材向け就職・転職オンライン合同企業説明会】が行われました。

◆セキュリティ業界 就転職オンラインセミナー◆

『セキュリティエンジニアのキャリアアップ転職の現実セミナー』セキュリティ業界においてさまざまな立場を経験しているOSSセキュリティエバンジェリストの面氏を講師にお招きして、セキュリティエンジニアが幸せになるためのキャリアアップの方法や業界動向、技術動向など、なかなか聞くことができないセキュリティ業界の裏話等についても、お話していただきました。 

◆ここではセミナーの内容を一部ご紹介します!◆

①自分のキャリアパスは自分で考えよう

◇転職に成功する人しない人
転職は当たり前の世の中になってきた昨今ですが、実は転職に成功する人ばかりではありません。そのそれらを分かつ2点がこちらです。
・専門性を磨いてきたかどうか
・転職に対して衝動的に決断するのではなく、計画性を持ち、自分のキャリアパスのために転職する人

◇キャリアパスは会社に与えられるものではない
キャリアパスというのは「己の進む道」のことです。会社や上司がキャリアパスの道を示してくれるものではありません。とどのつまり「自分で」考えるしかありません。

会社は自分のキャリアパスを描く上での「道具」のようなものです。必要に応じて替えることも検討しなければなりません。仕事に対して「受け身」にならない「自立」した意識を持ちましょう。

◇キャリアパスを考える2つのヒント
とはいえ、どのようにキャリアパスを考えればいいのか?と思うことでしょう。そんな方々に面氏から2つのヒントがあります。

・「好きなこと・得意なこと・やっていて楽しいこと」から選ぶこと
ポジティブな感情で取り組めることは続けられるものです。
・先にゴールを定めて、そこに向かうステップを考えること
漠然と考えるより目的地を決めると、そこに向かう為に必要なことのイメージは幾分つきやすいはずです。

②キャリアパスに沿った職場を選びをしよう

セキュリティエンジニアの働く業界をざっくりわけるとこんな感じです。
◇ユーザ企業
◇SIer
◇(SW/HW)ベンダー

◇ユーザ企業で働くメリット・デメリット
ユーザ企業で働くメリット
「業務」の実態が見えるので、わかりやすい
「実際に動いているシステム」に触れられる
・「会社の雇用」なので、(そこそこ)安定したポジションであること

ユーザ企業で働くデメリット
・セキュリティ「だけ」をやれる環境は少ない
・情シスとの兼務やそちらに廻される可能性がある
貢献度が見えにくく、感謝されず、文句ばかり言われることも…
・現場調整でブラックが定常化している
・嫌気がさしても、SIerやベンダーに行くのは難しい
 会社と心中状態で倒産や失業をしたら、次のチャンスがなく、次の会社では単なる情シスになってしまうことが多い。

◇SIerで働くメリット・デメリット
SIerで働くメリット
・顧客へのサービス提供の為、いろいろな技術にとても詳しくなれる
専門外のことにも詳しくなれる。
色々な製品/サービスに触れることが出来る
顧客や(国内)ベンダーへの転職の可能性がある
国策系に関わることが出来る可能性もある
(くっつくのはベンダや大手SIer)
エンジニア以外にも営業やマーケへの転職も可能に
・無理なことはいわゆる「ベンダーの責任」に出来る
おそらく、日本で一番セキュリティの知識を持っている層であること

SIerで働くデメリット
・色々な所との間に挟まれてブラックな業態
・製品の中身が見えないので「製品固有」に弱くなる
・急に全く違うジャンルのエキスパートになることを求められることもある
・そもそも、SIerが今後存続するのかということ
とにかく勉強、勉強、常に勉強

◇ベンダーで働くメリット・デメリット
ベンダーで働くメリット
特定のセキュリティじっくり深堀出来る
最新の技術に触れることが出来る
・SE/PSだとSIerと仕事が出来るの現場感覚が保てる
・大きいベンダーなら安定が望める
・小さいベンダーならチャレンジが出来る
・現場作業でも、割合ブラック化せずに仕事ができる
SIer、顧客への転職は可能。
海外ベンダーへの転職チャンスも多い

ベンダーで働くデメリット
スキルレベルまちまちで乖離が激しい
・自分の専門外は知らないという人が多い
 結局面白くなくなって、SIerに戻る人も多い
SIerからの転職→開発は難しい
・法的な問題が多く内部コミュニケーションが取り辛い
・職種によっては無理難題も

③自分の市場価値を更新・確認しよう

◇定期的に履歴書を更新する
自分の市場価値を正しく認識することは転職の第一歩です。その際に自分の価値を分かっていると、いざとなれば転職する選択肢が明確になり、転職のハードルが下がります。

転職の選択肢が見えていれば、ストレスも減ります。転職サイトやヘッドハンターから情報を得るのもいいでしょう。ヘッドハンターを使う際には、無理やり転職させようとリスクもあります。なるべく、知り合いの紹介や企業からの直接一本釣りなどが理想です。

④市場が悪いときこそ資格が助けてくれる

◇資格なんていらない に騙されるな!
有名なインフルエンサーや企業の偉い人などが資格はいらないという旨の発言をすることが多々見受けられますが、それは市場がいい時にはそう言えるかもしれませんが、市場が悪い時ほど資格が必要になります。

経歴が十分でも資格がないと「足切り」にされることもあります。面接にたどり着けず1次落ちなんてことも…。

◇資格取得のメリット
・面白い仕事に加われる可能性が増える
・資格手当が出る企業も多い
・名刺に刷れる。初対面での会話のタネにもなる
・社外の人と交流ができる
時間を見つけて挑戦しましょう。
転職を考えてから、資格勉強では後手になってしまいます。

⑤日本人は外資系の働き方を誤解している

◇外資系は残業をしない?
日本人は働きすぎ」メディアで耳にするワードですが、外資系で働いている外国人は「成果主義」なので「残業」の概念がありません。当然、仕事が終わっていなければ終わるまでやります。
仕事が終わっていないと次回契約に繋がらないためです。

◇外資系での出世実力主義
外資系にも派閥はあります。
派閥に属していないと上がれないなんてこともあります。
また、派閥の上がコケると下にも深刻なダメージがあります。
閑職に追いやられたり、最悪の場合は突然解雇になることもあります

それでも外資系で働くメリット
・プライベートが保てる etc.嫌な飲み会などは断れる
・育休など「権利」がはっきりと守られる
・反面、「義務」には情けがない
・多様な働き方が認めらる
・リモートワークが基本(業種による)
とにかく「向上心」が求められる現場です。チャレンジを求める人には最適!

⑥面接は「真剣勝負」受け身になるな!

◇面接は「真剣勝負
面接を面接官が投げたんボールを打ち返すものだと考えている人はいますか?実態はそうではありません。自分と相手との「真剣勝負」なのです。絶対に、戦いに臨む「準備」を怠らないようにしましょう‼

以下の様なことを調べておくことが効果的です。
・どういうポジションを埋めたいか/何をさせたがっているか
・どういう製品を扱っているか
・競合他社は何か
・競合に対しての長所・短所
・市場でのポジション・伸びしろ など

◇面接は「先手必勝
面接の主導権を渡さず、自分のペースで話すことは効果的です。プレゼン資料などを準備して面接に臨むのはオススメです。

・プレゼン内容の例
■この商品の強み・弱み
■市場での相手企業の立ち位置と強み・弱み
■「私がこの会社には入社した暁には~」

この方法をとるのなら、事前に断りを入れるのが吉です。「こちらで資料を用意して面接に臨みたい」などもしも、そこで認めてくれないのならば、入社しても型にハマった仕事をやることになるかもしれません。

また、この方法のメリットとして以下の様なことがあります。
触れられたくないことを回避できる(経歴の空白期間など)
・こちらに興味を持ってもらえる
・言いたいことをまとめているので、漏れが起きにくい
・事前に見直しが出来る
・英語面接で英語が苦手でも「なんとかなりやすい」

作りこんだ資料は自分を守ってくれる武器になります。準備は念入りにしましょう。

⑦受講された方との質疑応答

受講された方から寄せられた質問をいくつかご紹介します。
・ユーザ企業で働く場合、どんな種類の仕事にどのような深さで取り組むことになりますか?
・セキュリティエンジニアは英語力を生かせますか?
などの質問に面氏に一つ一つ丁寧に答えていただきました。

就職・転職の参考になるお話ばかりでセキュリティエンジニアへの転職を考えている方には必見のセミナーでした。

ヒートウェーブITアカデミーでは、このような無料で受講できるセミナーや講座を開講しています。もしご興味がございましたら、ぜひ一度こちらをチェックしてみてください♪
https://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/

◆セキュリティ人材向け就職・転職オンライン合同企業説明会◆

実践的セキュリティ技術者を養成するセキュリティスクール「セキュ塾」では多数のセキュリティ企業様より、求人情報(非公開求人有)をいただいております。この度は、多数の企業様と売り手市場であるセキュリティエンジニアに就職・転職されたい方々でオンライン合同企業説明会を行いました。こちらは参加無料でオンラインツールRemoを使用して行われました。

応募資格は国籍不問、文理不問。セキュリティ業界に興味のある方。未経験者や経験者、セキュ塾受講生の方など幅広い方々にご参加いただきました。参加者の皆様は、オンライン上でそれぞれ興味のある企業様のブースに入り、採用担当者様に直で説明を受けたり、質問をすることが出来ます。

ヒートウェーブではこのような参加無料の企業説明会などが開かれています。もしご興味がございましたら、ぜひ一度こちらをチェックしてください♪
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